シティプロモーションの現場では、「たくさんの人で賑わった」という手応えはあっても、それを裏づける数字がない、ということがよく起こります。誰に、どれだけ届いたのか。それが分からないままでは、次の一手も、予算の説明も、感覚頼みになってしまいます。鍵になるのが、来場者データの見える化です。
「賑わい」を数字に変える
プロモーションの効果は、来場者数だけでは語れません。本当に知りたいのは、来た人の中身です。どの年代が多かったか、誰と来ていたか、市内からか市外からか、何を評価してくれたか。こうした来場者像がデータになって初めて、「このプロモーションは◯◯層に届いた」と言えるようになります。
実例:横須賀市の来場者データ
横須賀市のイベントでアンケートガチャ(ELP)を使って来場者データを取得したところ、来場者の中心は30〜40代。そして、同行者を尋ねると家族連れがおよそ8割を占めました。「子育て世代の家族に届くプロモーションだった」ということが、印象ではなく数字で確認できたのです。


データを次のプロモーションに活かす
見える化したデータは、しまっておくためのものではありません。中心層が30〜40代の家族連れと分かれば、告知チャネルはその世代が使うものに寄せられますし、コンテンツも家族で楽しめる方向に振れます。市内・市外の割合が分かれば、誘客の重点をどこに置くかも判断できます。データは、次のプロモーションの精度を上げる材料です。
まずは一度、来場者を数字にしてみる
大がかりな調査を構える必要はありません。イベントの一角にアンケートガチャを置き、来場者に楽しんでもらいながら数問に答えてもらう。それだけで、これまで見えなかった来場者像が数字になります。次のシティプロモーションを語る言葉が、「賑わっていた」から「◯◯層にこれだけ届いた」に変わります。
よくある質問
Q. シティプロモーションでどんなデータが取れますか?
来場者の年代・居住エリア・同行者などの来場者像に加え、満足度や施策への評価を取得できます。匿名の統計データとして集計し、次回企画や予算説明に活用できます。
Q. 大がかりな調査を用意しなくても始められますか?
はい。イベントの一角にアンケートガチャを設置し、来場者に楽しんでもらいながら数問に答えてもらう形で、手軽に来場者データを取得できます。
Q. 取得したデータはどう活かせますか?
中心となる年代や同行者の傾向から、告知チャネルやコンテンツの最適化ができます。市内・市外の割合は誘客の重点判断に、満足度は施策の継続・改善の根拠になります。
アンケートの回収率、仕組みで変えてみませんか?
「答えるとガチャが回せる」——ELP(アンケートガチャ)なら、来場者が自分から回答してくれます。回収率とデータ活用を同時に高める方法を、資料でわかりやすくまとめています。