ガチャマシン

ガチャマシンをレンタルする|イベント・展示会の集客に効く活用ガイド

公開日:2026.08.28 / 株式会社ゼロプレイス

イベントや展示会の会場に、ガチャマシンを一台。それだけで人だかりができ、通りすがりの来場者が足を止めます。「短い会期のためだけに購入するのは重い」——そんなときに選ばれるのが、ガチャマシンのレンタルです。この記事では、イベント・集客・展示会に向けたレンタルの費用の考え方、当日までの流れ、集客効果を高めるコツ、購入との違いまでを、実際の現場目線でまとめました。

ガチャマシンレンタルとは

ガチャマシンレンタルとは、イベントや展示会などの期間に合わせて、ガチャマシンを一定期間だけ借りて設置する仕組みです。購入と違って初期の大きな出費がなく、「必要なときに、必要な台数だけ」導入できるのが特長です。1日限りの催事から、数日間の展示会、シーズン限定のポップアップまで、会期の長さを問わず使えます。

近年は、画面のついたデジタルサイネージ搭載のガチャマシンが増えています。従来のカプセル販売機に映像・音・キャッシュレス決済が加わり、「その場で目を引く装置」としての集客力が一段と高まりました。イベント会場で遠くからでも視線を集め、行列そのものが宣伝になる——これがレンタル需要を押し上げている理由です。

屋外イベントでガチャマシン GTCHA X を体験する子どもたち(集客の様子)
屋外イベントでの導入例。マシンの前に自然と人が集まり、その光景自体が次の来場者を呼び込みます。

レンタルが向いているシーン

ガチャマシンレンタルは、次のような「短期間で人を集めたい・体験を届けたい」場面と特に相性がよいです。

自治体イベントのブースに設置されたガチャマシン GTCHA X 2台とマスコットキャラクター
自治体イベントのブース設置例。複数台を並べれば、ブースの見栄えと回転数を同時に高められます。

レンタル費用を左右する5つの要素

ガチャマシンレンタルの費用は一律ではありません。次の5点で変わります。逆に言えば、目的に合わせて構成を選べば、過不足のない予算に収められます。

要素費用への影響
① 台数・タイプ設置する台数と、サイネージ搭載の有無・サイズで変わります。ブースの規模や想定来場者数に合わせて選びます。
② レンタル期間1日の催事か、展示会の数日間か、長期かで変わります。会期に合わせて調整します。
③ 景品・カプセル内容景品の単価・種類・数量、オリジナルグッズやカプセルの制作有無で変わります。
④ 映像・演出の制作サイネージに流すオリジナル動画やデザインを制作する場合に加わります。
⑤ 設営・運営・撤去発送のみ・設置まで・運営サポート付きのどこまでを依頼するかで変わります。
まず「このイベントで何を達成したいか(集客・売上・データ取得・話題づくりのどれを主にするか)」を1つ決めてから見積もると、判断がぶれません。金額は目的と会場条件に合わせた個別のお見積り制です。

申込から撤去までの流れ

初めてでも迷わないよう、当日までの流れはシンプルに設計しています。おおまかには次の5ステップです。

  1. 相談・お見積り:イベントの目的・会期・会場・想定台数をお伺いし、最適な構成をご提案します。
  2. プラン確定・景品準備:台数・景品・演出を決定。オリジナル演出やグッズもこの段階で準備します。
  3. 搬入・設営:会場へ搬入し設置。発送のみ・設置まで・運営サポート付きから、ご希望の範囲で対応します。
  4. 会期中の運営:稼働状況はクラウドから遠隔で把握。トラブル時のサポート体制も整えます。
  5. 撤去・回収:会期終了後に撤去・回収。売上やデータの振り返りまでご一緒します。
設置に必要なスペースは1台あたり幅・奥行きそれぞれ約50〜60cm、電源はコンセント1口が目安です。会場の通路幅やレイアウトに合わせて配置を調整できます。

集客効果を高める3つのコツ

1. サイネージで「遠くから」目を引く

会場では、まず気づいてもらえるかがすべてです。デジタルサイネージ搭載マシンなら、映像と光で通路の先からでも視線を集められます。ブースの外周や通路の角など、人の流れが最初にぶつかる位置に置くのが効果的です。

2. 景品と当選確率を「目的」に合わせて設計する

集客が目的なら、誰でも当たる手軽さを。話題づくりなら、レア景品でSNS投稿を誘発する設計を。景品の在庫や会期に合わせて当選確率を調整できるため、狙いに合わせた体験をつくれます。

3. キャッシュレス・無料ガチャで参加の壁を下げる

「小銭がない」を理由にした取りこぼしは、キャッシュレス決済で防げます。さらに、SNSフォローやLINE登録を条件にした無料ガチャにすれば、集客とフォロワー獲得を同時に進められます。

購入とレンタル、どちらを選ぶ?

「毎月のように使うなら購入、スポットで使うならレンタル」が基本の考え方です。判断の目安を整理しました。

観点レンタルが向く購入が向く
利用頻度単発〜年数回のイベント常設・高頻度で稼働
初期費用抑えたい初期投資して長期で回収
保管・メンテ持ちたくない・任せたい自社で保有・運用できる
柔軟性会期ごとに台数を変えたい台数・仕様を固定できる

展示会のリード獲得と組み合わせる

展示会でガチャマシンを使うなら、集客だけで終わらせるのはもったいない選択です。ガチャを入口にして、参加前に来場者アンケートや会員登録を差し込むことで、集めた人だかりをそのまま「見込み客リスト」に変えられます。当社のアンケートガチャ「ELP」は、QRコードを読むだけでスマホからアンケート・クイズ・ガチャが完結し、集客とデータ取得を同時に進められます。名刺獲得やブース出展の費用対効果を、1リードあたりの単価で見直したい担当者の方に向いています。

よくある質問

Q. 1日だけのイベントでもレンタルできますか?

できます。1日限りの催事や週末イベントなどの短期利用から、展示会会期中の数日間、常設に近い長期まで、期間に合わせて構成を選べます。目的と会期を教えていただければ、最適なプランをご提案します。

Q. レンタル費用はどのように決まりますか?

マシンの台数とタイプ、レンタル期間、景品やカプセルの内容、サイネージで流す映像の制作有無、設営・運営・撤去のサポート範囲、発送や現地対応の要否などで変わります。まず目的を1つに絞って構成を決めると、過不足のない見積もりになります。金額は個別のお見積り制です。

Q. 設営や撤去もお願いできますか?

ご希望に応じて、発送のみ・設置まで・運営サポート付きから選べます。会場条件やスタッフ体制に合わせて対応範囲を調整できます。

Q. 設置にはどれくらいのスペースと電源が必要ですか?

1台あたり幅・奥行きそれぞれ約50〜60cm、電源はコンセント1口が目安です。複数台を並べた展示や、通路に合わせたレイアウトもご相談いただけます。

Q. 展示会でのリード獲得(名刺・アンケート)と組み合わせられますか?

組み合わせられます。ガチャを入口に来場者アンケートや会員登録を差し込むアンケートガチャ(ELP)を併用すれば、集客と同時に来場者データを取得できます。

Q. キャッシュレス決済や無料ガチャには対応していますか?

対応しています。現金(硬貨)に加え、PayPayや各種クレジットカードなどのキャッシュレス、トークンメダル、SNSフォローやLINE登録を条件にした無料ガチャまで、集客目的に合わせて設定できます。

執筆・監修 / 最終更新 2026.08.28
成田 優樹 — 株式会社ゼロプレイス 代表取締役

自治体・大手企業を含む累計100件以上のイベント集客・販促に、デジタルサイネージ搭載ガチャマシンとアンケートDX(ELP)で携わる。横須賀市の自治体イベントでは来場者アンケートを回収目標達成率100%を目指すなど、体験型販促の現場を統括。本記事は自社の実導入経験にもとづいて執筆しています。(会社概要

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