導入事例

【導入事例】イベント来場者アンケートを、回収率ほぼ100%で。横須賀「よこすかコーストパフォーマンス」でELPが集めた80件のリアル

公開日:2026.08.11 / 実施:2026年6月 / 株式会社ゼロプレイス

イベントで配ったアンケート、ほとんど返ってこなかった——そんな経験はありませんか。来場者アンケートは、紙で配っても回収率は数%〜十数%が一般的。せっかくのイベントで「誰が来て、何を感じたか」が取れないまま終わってしまいます。私たちの提供するアンケートガチャ(Event Lead PLUS/ELP)は、「ガチャ」をフックにスマホのQRコードでアンケートに答えてもらう仕組み。楽しみながら回答できるので、回収率をほぼ100%まで引き上げられます。

今回は、横須賀市で開催されたイベント「よこすかコーストパフォーマンス」(2026年6月6日/会場:よこすか海岸通り・プロムナード)での導入事例を、実際のデータとともにご紹介します。

よこすかコーストパフォーマンスの会場。GTCHA Xのガチャマシンに家族連れの来場者が集まり、QRコードからアンケートに参加している様子
会場(よこすか海岸通り・プロムナード)でのようす。QRコードから“ガチャ”を通じてアンケートに参加。
801日で集まった
アンケート回答
ほぼ100%回収率
(紙は通常数%〜)
90%ステージ満足
(大変満足+やや満足)

課題:イベントの「来場者データ」は取りたいのに取れない

自治体のシティプロモーションでも、企業の展示会でも、主催者が本当に知りたいのは「どんな人が来て、施策やコンテンツをどう評価したか」です。ところが従来のアンケートは、次のような理由で“来場者の声”が十分に集まらないのが実情でした。

解決:ELP=「アンケートガチャ」で、答えたくなるアンケートに

ELPは、来場者がスマホでQRコードを読み込み、アンケートに答えると「ガチャ」が回せる仕組みです。アプリ不要・その場で完結。「やってみたい」という気持ちが回答のきっかけになり、回収率が飛躍的に上がるのが最大の特長です。回答はリアルタイムで集計され、CSVでそのまま活用できます。

結果:1日のイベントで80件を、ほぼ100%回収

よこすかコーストパフォーマンスでは、80件の回答をほぼ100%の回収率で獲得。単なる件数だけでなく、主催者が意思決定に使える“中身のあるデータ”が集まりました。ステージ全体の満足度は、「大変満足」72.5%・「やや満足」17.5%で、あわせて90%が満足という高い評価に。イベントの手応えが、数字ではっきりと可視化されました。

ステージ全体の満足度:大変満足72.5%、やや満足17.5%、どちらともいえない10.0%
設問:ステージ全体の満足度(回答数80件)。「大変満足」72.5%+「やや満足」17.5%=約90%が満足と回答。

データでわかったこと:来場者像と施策評価

集まった回答からは、シティプロモーションに直結する示唆が得られました。

お住まいの地域:横須賀市内73.8%、近隣11.3%、三浦半島内5.0%、神奈川県外・その他10.0%
設問①:お住まいの地域(80件)
年代:30代30.0%、40代30.0%、10代以下12.5%、20代10.0%、50代10.0%、60代以上7.5%
設問②:年代(80件)
同行者:家族(子ども連れ)78.8%、家族(大人中心)11.3%、なし6.3%、友人3.8%
設問③:同行者(80件)
利用頻度:はじめて来た51.2%、休日43.8%、平日5.0%
設問④:利用頻度(80件)

さらに、市が新しく整備した歩道への評価も取得。「非常に歩きやすく綺麗になった」71.3%+「以前より良くなった」18.8%=約90%が改善を実感という、施策の効果測定としても価値の高いデータが集まりました。

新しく整備された歩道の印象:非常に歩きやすく綺麗になった71.3%、以前より良くなった18.8%
設問⑤:新しく整備された歩道の印象(80件)。「非常に歩きやすく綺麗になった」71.3%+「以前より良くなった」18.8%=約90%が改善を実感。

会場そのものの評価も取得しています。「会場の良かった点」では、道幅の広さと開放感(68.4%)や休憩スペース(21.1%)、ベビーカー・車椅子の通りやすさ(7.4%)が挙がり、ファミリー層に配慮した会場づくりが支持されたことが読み取れます。

会場の良かった点(複数回答可):道幅の広さと開放感68.4%、休憩スペース21.1%、ベビーカーや車椅子の通りやすさ7.4%
設問⑥:会場の良かった点(複数回答可・回答数95件)

なぜ回収率が上がるのか

ポイントは、「アンケートに答える」を“やりたいこと”に変えたこと。ガチャという楽しい体験をフックにすることで、来場者が自ら足を止め、最後まで回答します。結果として、これまで数%だった回収率が、ほぼ100%に。集めたデータは、次回の企画・予算説明・効果報告にそのまま使えます。

自治体・イベント主催者が得られること

イベントを「やって終わり」にせず、来場者データという資産に変える。それがELPです。

執筆・監修 / 最終更新 2026.08.11
成田 優樹 — 株式会社ゼロプレイス 代表取締役

自治体・大手企業を含む累計100件以上のイベント集客・販促に、デジタルサイネージ搭載ガチャマシンとアンケートDX(ELP)で携わる。横須賀市のイベントでは来場者アンケートを回収率ほぼ100%で回収するなど、体験型販促の現場を統括。本記事は自社の実導入データと現場経験にもとづいて執筆しています。(会社概要

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